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11月13日「小児科医に聞いてみよう~アレルギーについて~」その2

3、慢性湿疹とアトピー性皮膚炎
慢性湿疹とアトピーはどちらも重なり合う皮膚の病気なので、大変区別がつけにくい。
また、皮膚の病気はそれ以外にも接触性皮膚炎、疥癬などたくさんある。
赤ちゃんの肌は70歳代と同じくらい乾燥していて、トラブルが起きやすい。

以前はアトピー性皮膚炎と食物アレルギーは結び付けられていたが、現在は原因のひとつに過ぎないというのが専門家の一致した説。

ステロイドは使わないほうがよいと思われる人もいるが、上手に使うことで副作用を少なくし良いコンディションを作ることができる。徐々に減らしていくプロアクティブ療法という方法もある。

肌の治療は3本柱。
●スキンケア
保湿剤はうっすらテカテカになる量を塗る。1日10回でも。保育園や幼稚園でも取れたら塗ってもらうよう頼むとなおよい。医療機関で大目に処方してもらい、園に預ける。冬はプロペト(市販なら白色ワセリン)、夏はべとつきの少ないものなど。
●環境
肌が擦れやすいところは木綿など。こまめのシャワーと衣類交換で汚れや汗をとる。せっけんは添加物がないものをよく泡立て、タオルではなく手で洗う。お風呂はぬるめ(40度以下)。爪は切ってやすりを使う。髪は毛先が顔に当たらないよう短くしたり結ぶ。よだれも刺激になるので授乳や食事前後に保湿剤をたっぷり塗る。
●抗炎症外用療法
ステロイド、プロトピック軟膏、プロアクティブ療法、補充療法など。

スキンケアは悪くなったものを良くする効果はなく手間と根気が必要で面倒くさいが、続けると効果がある。毎日の地道な管理で大きくなり肌が成熟するのを待つことで半分以上がよくなる。


4、気管支喘息
診断は一度ではつかず、3回以上繰り返すようなら診断をつける専門家が多い。
アレルギーだけが原因ではない。アトピー型(検査で陽性)と風邪の際に一時的になる感染型(陰性)に分かれるが、検査と状況が一致しない場合も多いため、検査は参考程度。

アトピー型のほとんどはダニとホコリに陽性。
掃除は薬1つ分の効果があるが半年くらいかかる。
布団の掃除は一番大切。週1回でも掃除機をかけると違う。
床掃除は拭き掃除(クイックルワイパーなど)をしてから掃除機をかけるとホコリが舞い上がらなくてよい。
ペットは飼わないか、洗って毛が舞わないよう心がける。

5、花粉症
日本人の3~4人に1人。おそらく一番高い罹患率の高い病気。高血圧患者(国内に約1万人)と同じくらい。
先進国に多く途上国に少ない。その国それぞれの花粉症がある。
現在の治療のほか、注目されているのは減感作療法(軽度な食物アレルギー治療と同じ「摂取して治していく」方法)。ヨーロッパではこの方法が中心。
国内では日本医科大付属病院が先行して行っているが、千葉大と共同研究しているので、日本医大と千葉大が中心となり、今後はこの治療方法が主流になるのではと考えられる。
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