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9月19日「断乳・卒乳」その2

★小谷博子さんのお話

私はワーキングマザーで母乳育児を続けていました。
上の子は小学校1年生のとき、下の子は3歳で卒乳でした。
(下のお子さんとは自分の病気治療で服薬が必要だったため、話し合いの中で本人が納得して止めてくれたそうです)

下の子が産まれる時まで上の子はおっぱいを飲んでいましたが、出産当日と翌日は母乳が1度ピタっと止まり、再び出始めました。
産後すぐは母乳が出ない・胎盤が体外に排出されて母乳が出始めるという仕組みを身をもって体験しました。

下の子が生まれてからは2人にあげる「タンデム授乳」でした。
(出にくい方を上の子に、出やすい方を下の子にしたことで、それまでの乳房の左右差がなくなったそうです)
タンデムしながら仕事もしていました。
母乳育児スタイルは親子の数だけあるということです。


今、上の子は中学1年生、下の子は小学4年生です。
ここまで育てていて思うのは、子どもの頃の甘えや泣きはちゃんと受け止めてあげて欲しいということです。

仕事が忙しくなった頃、年長さんだった上の子が登園拒否を起こしました。
その時、仕事を失っても仕方ない!という覚悟で仕事を減らし、上の子と向き合うようにしてきました。
数か月後、自分から保育園に行く!と言いだし、その後は小学校卒業するまで皆勤賞です。


今は大学生を相手にしていますが、就職活動で落ちるなど辛い経験をしてもふんばりが効く子は、子どもの頃に親にしっかり向き合ってもらえ、受け止めてもらっていた子です。
厳しく育てられた子は自己肯定力が低く「やっぱりダメな自分」ととらえてしまいます。

小さい頃に泣いたり失敗した事をちゃんと受け止めてもらえた子は、自己肯定感が備わっています。
子どもが泣く(泣ける)事はとてもいい事なのです。

泣くことを否定的にとらえず、長い目でお子さんを育てていって下さいね。

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(質疑応答については思い出せたら…ごめんなさい!)
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次回は10月8日(水)
「おっぱいトラブル対処法」
張ったら?しこりができたら?噛まれたら?などの悩みに、自分でできるケアなどを含めた内容で行いたいと思います。
講師はママスタッフでもある助産師さんです。
地域交流館・会議室 10:30~12:00

お待ちしております。
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9月19日「断乳・卒乳」その1

地域交流館・和室
参加者59組(初参加33組)+小谷博子氏=60組

テーマ「断乳・卒乳」
年2回、このラクティナクラブ創設者である小谷博子氏(東京未来大学・准教授)を講師としてお迎えしていますが、その1回目。

「母乳育児の始まりは母親学級や産院で教えてくれるけど、終わり方はどこも教えてくれないよね」というママスタッフ達の経験を基に、このテーマを取り上げています。
仕事復帰の場合は?という育休中のママだけでなく、離乳食がすすまない・おっぱいを噛まれるなど様々な立場のママ達にも興味を持たれる講座なので、「満員御礼」を超えた参加者がいらっしゃいました。

みなさん赤ちゃん連れなので予約不要にしていますが、今回は参加者の方たちにご不便をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。


---以下は講座内容の一部です---

★断乳卒乳について

断乳とは、母親側から止めること。
卒乳は子ども側から離れること。
なので「卒乳 "させたい" のですが、どうやったらいいですか?」とは言いません。
この場合は「断乳」ですね。

内容や実際に断乳する際の方法の一例は、資料に沿って私(代表)がお話させて頂きました。
この断乳方法はラクティナクラブを長きにわたって支えて下さった助産師の中澤先生が行っていた方法で、私もこれにそって断乳しました。



断乳の際の注意点は

・ある程度、お水やお茶が飲めて食事が食べられていること。
おっぱいが好きな子であっても、食事は食べられるようでないと心配です。

・真夏と真冬はしない。つまりお盆や年末年始のお休みや帰省時は避けること。
真夏は脱水症状になりやすく、冬は病気が大変流行っているため。
そして乳腺炎などのトラブルがおきても病院がお休みのため、この時期は避けましょう。

・子どもがしっかり2足歩行できていること。
いざ断乳を行う際は日中、めいっぱい外で遊ばせて「疲れた>おっぱい」になるようにするため。


よく「知恵がつかないうちに断乳したほうがいい」と言われる事がありますが、実際は大きくなってからの方が止めやすいです。
すごく泣かれて苦労したという場合、まだ断乳に適した年齢ではなかったと考える方が自然なようです。

私の場合、2歳直前(真夏が誕生日なのでその直前)に断乳しました。
私がいなければおっぱい無しで寝られるまでになっていたので(私が寝かしつける時や深夜に寝ぼけた時はは欲しがりました)断乳を決めましたが、おっぱいもそんなに張らず、子どももすんなり寝ていましたので中澤先生いわく

「極めて卒乳に近い断乳」

なのだそうです。

断乳=泣いてかわいそう
卒乳=子どもに負担は無いけどママが面倒に思える

というイメージであれば、その中間もあるよという経験も含めたお話をさせて頂きました。

Appendix

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ラクティナクラブ

Author:ラクティナクラブ
ラクティナクラブは、妊婦さんや子育て中のママと赤ちゃんを対象に母乳で楽しく子育てしていく方法を学ぶところです。
参加費は無料!母乳に限らず、育児に関してのいろいろな講座をしていますので、お気軽にご参加くださいね。

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