Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

9月12日「小児科医に聞いてみよう」その1

参加者26組(初参加6組)+スタッフ8組+小谷さん+久山先生=計36組

講師:久山登先生


今回は大学が夏休みという事で、ラクティナクラブ主催者の小谷博子さん(東京未来大学准教授)もいらして下さいました。

最初は小谷さんのお話から。
「早期教育って必要?」


早期教育のメリットについては宣伝されるが、デメリットについてはどこにも出てこない。
小谷さんが早期教育について目を向けたのは長女が生まれた11年前だが、自分の子どもに早期教育をするかどうか研究室で話をしたところ、みんなから止められた。
昔から宣伝文句が変わっていない点でも注意するべきで、この分野は倫理的にも子どもに対して実験できない。
(あるグループには早期教育をさせ、違うグループにしないといった事は出来ない)

子どもは小さくても親の意向をくみとり、それを自分の希望として頑張りすぎてしまう。
小さいうちに甘えそびれると、中学生くらいになってバーンアウト(燃え尽き)してしまい、摂食障害を引き起こしてしまう子も多い。
その場合、親は添い寝からやり直すのが実際の治療。(慶応大学病院などで行っている)

大学生を見ていると、就職活動でうまくいく子は笑顔をもっていて自分に自信がある。
人とのコミュニケーションがちゃんと取れる。
チャレンジ精神があり、落ちても次、頑張ろうという気持ちが持てている。
打たれ強いという事は、自分を受け止めてくれる場所(家族など)があるということ。
勉強が出来る(成績がいい)子が就職できる子とは限らない。

自分に自信が無い子は、内定をもらっても「自分みたいな人間を取る会社なんて大したことない」などマイナスにとらえてしまう。

子どもの甘え・泣きを受け止めてもらう事が大切。自己肯定感が育つ。

自分の子育ての中で(子どもの友人達の育ちを見る機会も増え)、大学で児童心理学を教える立場として、子どもの頃に親に甘えたり泣きを受け止めてもらう大切さを本当に感じている。

子どもは是非、いっぱい甘えさせてあげて下さい。
スポンサーサイト

Appendix

プロフィール

ラクティナクラブ

Author:ラクティナクラブ
ラクティナクラブは、妊婦さんや子育て中のママと赤ちゃんを対象に母乳で楽しく子育てしていく方法を学ぶところです。
参加費は無料!母乳に限らず、育児に関してのいろいろな講座をしていますので、お気軽にご参加くださいね。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。