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7月11日「断乳・卒乳」その2

★断乳に関する注意点

・ママが十分におっぱいをあげたと思える
・今、この子からおっぱいが無くなってもやっていけると感じる

この2点があてはまっている1歳半以降のお子さんは断乳がスムースにいく事が多いです。
断乳するに際し、パパの協力が大切です。
これをきっかけに今までママにべったりだったお子さんがパパと仲良くなれる(パパっ子になる事も)ので、実家に帰るのではなく、是非パパと協力して行ってください。

1歳半以降だと普通の飲食ができる(離乳の完了)ようになっており、2足歩行が出来るようになっているので、おっぱいを忘れるためにいっぱい遊ばせることができます。
断乳に関してしっかり説明をしてやめていくので、ある程度こちらが言う事が理解できる必要があります。
1歳頃だとある日突然おっぱいを取り上げられ、理由も分からないまま3日も4日も泣く事になります。

大きくなると知恵がついておっぱいがやめられなくなる、という人がいますが、むしろ逆です。
1歳で断乳に根拠がないというのは、これらの理由です。


手順は先生の助産院で行う方法に沿ってお話して下さいました。
ポイントは
・説明は1週間前から1日1回、ママが行うのみ。他の家族(近所の人も含め)まで「おっぱいやめるんだって?」などと話しかけないようかん口令を敷きましょう。
・1日1回の説明の際は「ママはいつも一緒だからね」と言って安心させましょう。子どもにとっては「ママ=おっぱい」なので、おっぱいが無くなるとママまでいなくなってしまうのではないかと心配するからです。
・午前中のおっぱいが最後です。遊びに行く前にしっかり飲ませましょう。記念に写真やビデオを撮るのは構いませんが、近くで撮ると気が散ってしっかり飲めないので、遠目にしておきます。
・その後は近所でおもいっきり体を使って遊ばせます。帰りに寝ないよう、車で出かけないように(車で寝てしまうので)
・昼食後、午後の昼寝の前におっぱいが無くなってしまった事を説明します。(顔などを描き「おっぱいさんお顔になっちゃった」と言う)
・おっぱいは午前中最後の授乳後から3日間、昼夜冷やし続けます。
・断乳後、おっぱいが張って辛い時は5~6時間はあけて片側おちょこ1杯分程度なら絞ってよい。3時間以内や夜中は絞らない事で母乳量は段々と減っていきます。
・ママが乳腺炎になった、お子さんが38度以上の発熱をした、水分を全く摂らない(おしっこが1日5回以下)などのトラブルがあったら中止します。ただし次回の断乳はとても難しくなるので、確実に出来ると感じた時に断乳しましょう。


★断乳してはいけない時期
・3日間おっぱいを氷で冷やすので真冬は×
・気温が高いと子どもは脱水になりやすく、おっぱいも血流がよく止まりにくいので真夏も×
・お盆・年末年始はパパが休みやすく断乳したくなりますが、上記のような理由にくわえ医療機関も休みです。乳腺炎・発熱・脱水症状などトラブルに対処できないので×


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次回は9月12日(水)「小児科医に聞いてみよう」講師:久山登先生(小児科医)
イオンホールになります。
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7月11日「断乳・卒乳」その1

参加者34組(うち初参加18組)+スタッフ6組+中澤先生=計41組

講師:中澤淳子先生


ラクティナクラブサイト内のお役立ち資料「断乳・卒乳」を元に話をしました。


卒乳
子どもが自分から自然におっぱいから離れること。
飲まなくなって1週間くらいたち、「おっぱい飲む?」と聞いても飲まないようなら卒乳したと考える。

断乳
母親が主導権をもってやめさせること。
ちなみに1歳で断乳に根拠は全くない。(詳しくは後述)

上記のような違いがあるので、「卒乳させたいんですけど、どうしたらいいですか?」という質問はなりたたない。


資料にあるQ&Aの補足

●母乳は虫歯の原因?
一番の原因は食べ物のカス(歯の汚れ)。これがちゃんと取れてないと虫歯になる。
中澤先生の所では歯磨きを厳しく指導しているので、2歳3歳で夜間授乳があっても虫歯になる子はいない。
離乳食が始まって夜間授乳がある場合、1日1回、寝る前にしっかり歯磨きをすること。
これを怠って子どもが虫歯になると、手入れをして虫歯のない親子まで検診などの際に断乳するよう指導されてしまうので、親が責任をもって手入れしましょう。

●おっぱいばかりでご飯を余り食べない。断乳するべき?
母乳っ子は離乳食が好きじゃない事が多い。
食べないならおっぱい飲んで…を繰り返していると、食べなくても大好きなおっぱいは飲めると覚えてしまうので、1さじでも食べたらおっぱい、にしていく。
ただし「1さじ食べたらね」と言ってるのに、食べたからと「せっかくならもう1さじ…」とするのもダメ。
それなら最初から「2さじ食べたら」にする。

大人もちゃんと約束を守ることが大切。

また、子どもからしたら「ママはおっぱいの人」なので、パパなど他の人が離乳食担当になるのもよい。

●次の子を妊娠したら即・断乳?
おっぱいを出すホルモン(オキシトシン)は子宮収縮剤に使われているから、というのが根拠のようだが、断乳しても搾乳するためオキシトシンは分泌されるし、何より妊娠に気づく前の更に不安定な時期に既に授乳しているので断乳する意味はない。
出血する、強いお腹の張り、過去に早産している場合は「考慮する(※即断乳ではない)」と言われているので、かかりつけ医と相談すること。
やめるなら胎盤が出来上がった12週以降の方が体調が安定していてよい。
妊娠を機に味が変わるので卒乳したり断乳しやすい事も多い。

●職場復帰の予定だが断乳するべき?
入園直後は大変病気にかかりやすいです。何も口にしなくなることもよくある。
そんな中、おっぱいだけは飲んでくれたという子はとても多い。
中澤先生の所に通うワーキングマザーに聞くと「絶対に入園前にやめちゃダメと他のママ達に伝えて」と言われる。
環境が大きく変わる入園は、子どもにとって大変なストレス。心のより所であるおっぱいまで取り上げないでほしい。
断乳するなら入園2ヶ月過ぎると落ち着いてくる子も多いので、それから考える方がよい。

Appendix

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ラクティナクラブ

Author:ラクティナクラブ
ラクティナクラブは、妊婦さんや子育て中のママと赤ちゃんを対象に母乳で楽しく子育てしていく方法を学ぶところです。
参加費は無料!母乳に限らず、育児に関してのいろいろな講座をしていますので、お気軽にご参加くださいね。

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