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6月13日「離乳食・アレルギー・虫歯」その3

質問コーナー

Q1:
8ヶ月。鉄分が少し足りないかも?と言われた。血液検査はしていない。気をつけることは?
A1:
お腹にいた頃の鉄分を使い尽くすのが7ヶ月頃。母乳の場合は自分も鉄分の多い食事にしてみる。
サプリメントも上手に使ってみる。
離乳食に鉄分の多い食材を取り入れたり、「インクルミンシロップ」というものもある。小児科に相談してみると出してもらえ、通常なら2ヶ月程度で改善されることが多い。

Q2:
6ヶ月。白身魚や大豆を試したが嫌がられる。もう少し待つほうがよい?
A2:
腸が異種たんぱく質をちゃんと処理できるようになるのは7ヶ月後半。なので8ヶ月頃まで待ってみても良い。
本能的に避けてる場合もあるので。

Q3:
6ヶ月。日焼け止めを塗ったら顔がパンパンに腫れてしまった。
塗るべきか塗らないべきか悩む。
A3:
中澤先生も同じ症状になる(赤ちゃん用でも)。日焼け止めの成分がどうしてもダメな子はいるので、帽子・長袖・日傘などで対応するしかないかも。

Q4:
娘が妊娠中。娘だけでなく娘の夫も強めのアレルギーがあるようだが、何のアレルギーだが分からないし聞けない。検査してくれとも言えないし、どうすればいいか悩んでいる。
A4:
本人(娘の夫)にまかせるしかない。子どもが生まれてから(その子のアレルギーを)調べてもらうのでもよいのでは?

Q5:
上の子が4歳までおっぱい好きで偏食が激しかった。食べないからおっぱい、ばかりをしていたから?
第2子を育てる上での注意点は?
A5:
上の子の場合はその通り。
1歳をすぎたらまず、「あっちのお部屋(出先なら授乳室)に行ったらおっぱいね」と言ってそうする。
そのうち「このご飯を一口食べたら」など、「ちょっと我慢したら確実に飲める」という形にしていくとよい。
また、激しい偏食は保育園や幼稚園など集団生活に入ることで直っていくことも多い。

Q6:
8ヶ月。離乳食のスプーンで遊んでしまう。
A6:
それが「自分で食べる」の第1歩。10ヶ月くらいまではやらせても構わない。
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6月13日「離乳食・アレルギー・虫歯」その2

後期(10~11ヶ月)
3回食。
手づかみ食べOK。全部を手でグチャグチャと混ぜても、それを食べようとするならやらせる方がよい。
下に落としたり投げたりするようなら「ごちそうさま」してしまう。
下にレジャーシートなどを敷いておくと片付けも楽だしイライラも減る。
大人用のサロン前掛けを、子どもの胴に2~3周巻きつけておくと、こぼした水分も吸ってくれて洗濯も楽。

・中だるみの時期は必ずありますが、焦らない・無理じいしない。
※この進め方は中澤先生流です。

●たんぱく質とアレルギー、母乳の関連については諸説ある。
アメリカの若い医師たちは「関連は無い」という見解だが、中澤先生がお世話になっているアレルギー専門医は「ある」と感じている。
つまり医療者の考え方は様々なので、自分なりに納得する方針をみつけてください。

●フォローアップミルクは粉ミルクの代わりではない。あくまでの「食品」のひとつ。
1歳前なら粉ミルク、1歳すぎたら牛乳かフォローアップミルクでよいが、フォローアップは少し甘めにできているため、いざ牛乳に切り替えたいときに飲んでくれない事も。その場合は9:1で混ぜていき、だんだん牛乳の割合を多くしてみる。

●アレルギーは遺伝的なものが多い。
アレルギーの可能性が高くて人工乳を使う場合、低アレルギーミルクを使ってみる。(例:森永「E赤ちゃん」、アイクレオなど)

●アレルギーは発症したら「完治」はしない。「完かい」=普通の生活が出来るようになる事を目指す。

●予防のためにと勝手に食事除去はしないこと!ちゃんと調べ、医師が必要だと感じたら従う。乳児期に必要な栄養素がとれなくなる方が危険。


●虫歯について
・虫歯になりやすいのは歯と歯ぐきの間、歯と歯の間、歯の裏側のくぼみ。
・歯が生え始めたら、濡らしたガーゼを指に巻きつけ、1日1回寝る前に歯を拭いてやる。
・5本目が生えてきたら乳児用ハブラシに替える。
・上くちびると歯ぐきの境に「上唇上帯」というヒダがあるが、ここを強くこすると大変痛くて嫌がる。エンゼルタッチで優しく。
・歯の元は胎児期に作られている。乳歯は胎生4週、永久歯は胎生12週。

6月13日「離乳食・アレルギー・虫歯」その1

参加者22組+スタッフ7名+中澤先生=計30組
講師:中澤淳子助産師(なかざわ助産院院長)

講座はラクティナクラブ「お役立ち資料」内「離乳食・虫歯・アレルギーについて(PC)」に添って進められました。


離乳食=乳から「離れる」食事と考えない。
母乳(人工乳)を補う・補足する(complementary)と考えるとよい。つまり「補完食」

離乳食とオムツはずしは何故だか競争心理が働く人が多い。
「あの子はもうあんなに食べてる」
「あの子はもうオシッコを教える」
と焦る人が多いが、その必要はない。


初期(6~7ヶ月)
1回食。授乳前の昼前頃や母乳の出が落ちる夕方でもよい。
すり潰したドロドロではなくスプーンの背で6~8回くらい潰す。(重湯にちぎれたご飯が混ざっている状態)
赤ちゃん用スプーン1さじから始め、5さじ位がモグモグできるようになったら野菜1種を足した混ぜ粥の形で。
葉物は繊維が多いので擦るとよい。

量は母乳や人工乳の飲みに影響の出ない程度で。
最大でも赤ちゃん茶碗に半分程度。

初めのうちはまず食べないが構わない。(特におっぱいっ子は)
1週間くらいは当たり前。20日位かかる子もいる。

1回目に口に入れても吐き出す→もう1度トライ。
2回やってみて吐き出すようなら、それで終わりにして母乳やミルクを。


中期(8~9ヶ月)
2回食。野菜1~2種類、大豆、魚、果物も。お粥におかずが乗った状態。
魚というとしらすから試す人が多いが、鰯の稚魚で魚卵(卵)が75%を占めるのでアレルギーの可能性がある子には気をつけながら食べさせる。

大豆が大丈夫なら醤油、味噌での味付けも開始。
薄味の基準は大人と同じ…つまり大人が薄味にする方が健康にもよいので工夫する。
味がついていないと嫌がる子も多い。
大人が食べてマズいものは、子どもだってマズい。
レトルトの離乳食を食べてみて味付けを参考にするのもよい。

離乳食が好きな子でも栄養摂取の中心はまだ母乳・ミルク。
最大でも赤ちゃん茶碗2/3程度になると思う。

また、「好きなものは後」の原則で。
おっぱいが好きな子なら「離乳食を少しでも食べたらおっぱい」にする。
根負けしておっぱいだけ、が続くといつまでたっても慣れないので原則を守るようにするとよい。

Appendix

プロフィール

ラクティナクラブ

Author:ラクティナクラブ
ラクティナクラブは、妊婦さんや子育て中のママと赤ちゃんを対象に母乳で楽しく子育てしていく方法を学ぶところです。
参加費は無料!母乳に限らず、育児に関してのいろいろな講座をしていますので、お気軽にご参加くださいね。

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