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11月講座報告 「アレルギーについて&離乳食」

コートが手離せなくなる季節になりましたね。
毎回このテーマの時はいつも以上に沢山の方が参加してくださいます。
今回も大勢のママ達が参加してくださいました。
ありがとうございます。

11月12日(水)の講座報告です。
講師はくやま小児科医院の久山 登先生です。

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アレルギーの症状として出やすいのは
短時間で起こるの(急性)は皮膚・眼・粘膜が赤くなる、
咳・呼吸困難・喘息症状、下痢、嘔吐など。
慢性は皮膚症状、下痢。

湿疹=アトピーや食物アレルギー?と思いがちだが、
医療機関によってその判断はまちまちで、
食物が原因と考える所は80%~数%と色々。
日本アレルギー協会の見解としては食物性のアトピーは数%としている。
食物が原因の事は少なかったり関係があっても主役ではない場合も多い。

社団法人 日本アレルギー協会ホームページ
http://www.jaanet.org/index.html(PCのみ)

乳幼児の肌は性ホルモンが少ないために乾燥しやすくバリアが未熟。
(反対は思春期に脂性でニキビが出るなど)
皮膚によだれ、食べ物、衣類の刺激などで肌があれ、
そこに黄色ブドウ球菌がついて炎症を起こす。
アトピー以外にはこれが原因になるので、
■清潔に保つ
■保湿剤を1日数回(3~4回以上)塗ることで解決する。

食事制限はむやみにしないこと。
食物除去は家庭の負担が大きく、子供の楽しみを奪うことになるので
理由が明確でないのに行うのはお勧めしない。
1歳前のアレルギー(血液)検査はあてにならない事が多いので、
重症ではない限りはしなくてもよいと思われる。
数値が出ても少しの反応なら食べられる場合もあり、
食べていくうち体が慣れる場合もある。
それよりも清潔を保ち保湿剤を根気良く塗ること
つい中断しがちだが、是非取り組んでほしい。

一般的には洋食だとアレルギーが起こりやすい(先進国に多い)。
それぞれの土地の食材と調理法の食生活の国の方がアレルギーが少ない。
日本人は和食にする事で動物性たんぱく質を多く摂りすぎずにすむ。
マヨネーズ(卵&脂質)をやめただけで症状が改善する事も多い。

入院するほど症状がひどい食物アレルギーと診断されても、
大きくなるにつれ食べられるようになる事も多い。
卵:3歳までに60%、6歳までに80%。牛乳:3歳までに50%、6歳までに70%が
食べられるようになる。
ただし蕎麦、ピーナッツ、甲殻類は年齢が上がっても食べられないことが多い。

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Q:ペットとアレルギーの関係は?
A:実は妊娠中から飼っているとアレルギーが少ないというデータもある。
多少の感染が良い方に働いている?共存は可能な事が多い。
ただし動物アレルギ-を起こした場合は別。
なんらかの対策が必要。犬より猫の方がアレルギーが出やすい。

Q:予防接種は必要?(副反応などが心配)
A:人それぞれ・医療機関それぞれだが、日本の予防接種は世界的に見たらとても少ない。
それでも集団で受けていることで感染せずに済んでいるという「集団免疫」という状態。
ただしここ数年の温暖化で日本も熱帯化してきており、
以前なら西日本多いといされたアカイエカ(日本脳炎を媒介する)は東北地方でも生息する。
関東では普通に見かける上、地表近くにいるヤブカなどに対しアカイエカは
マンションの上の方まで飛べる。
マラリアも西日本まで広がりつつある。
東南アジアとの行き来も多い日本の状況を考えると予防接種を推奨する医師の方が多い。

Q:インフルエンザの予防接種について
A:妊娠中に受けてよい。アメリカではむしろ「受けた方が良い」と言われている。
授乳中の母親も受けて問題ない。
1歳未満は受けても余り効果は無いが、
ワクチンは6ヶ月の乳児から受けられるよう設定されている。
乳児のいる家庭ではウィルスを持ち込みやすい父親、
世話をする母親(かかると辛い)が積極的に受けると良い。

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今回の講座の内容をもとにした資料を
ラクティナクラブホームページ内の「お役立ち資料」に
後日UPいたします。

改めて報告いたしますね。




ママの職場復帰でお子さんの保育園入所にあたり
給食での食物アレルギーを心配される方も多いと思います。
このブログ担当スタッフも当時11ヶ月の娘を入所させる前に
離乳食でまだ与えていない食材(卵・蕎麦など)
与えるのを待って欲しい食材(牛乳など)
を園の栄養士さんに伝えました。
(心配のある方は相談できるように最初から配慮していただいてありました)
きちんとした対応をするのに必要、とのことで
「アレルギー検査」(血液検査による)を提出しました。
検査はかかりつけの小児科でお願いしました。
気になる食材に含まれるアレルゲンと親の持つアレルゲン(青魚など)について調べました。(有料)
結果はこの時点では何も気になる事はない、とのことで
食材除去ではなく娘の食事のペースに合わせる、ということになりました。
この時期の好き嫌いは本能的に除去することもある、と言われ
園も親も気長に見守っていきました。
親が嫌いな食材&メニューはなかなか食卓に登場することが少ないため
食べられる食材&メニューでも口をつけてくれない事もあるかもしれません。
お友だちが美味しそうに食べている姿をみて食べてくれることもありますよ☆
心配ごとは、都度、先生方に相談して、
ママも極度に怖がることなく、進めていっていただければ・・・と思います。   (は)




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Author:ラクティナクラブ
ラクティナクラブは、妊婦さんや子育て中のママと赤ちゃんを対象に母乳で楽しく子育てしていく方法を学ぶところです。
参加費は無料!母乳に限らず、育児に関してのいろいろな講座をしていますので、お気軽にご参加くださいね。

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