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7月9日「小児科医にきいてみよう ~予防接種ほか~」その3

★Q&A
まずは予防接種に関して。

Q1
子どもが小さいときに海外におり、BCGを受けていないまま帰国したので接種時期を過ぎてしまった。どうすればいいか。
A1
BCGはあまり効果がないので打たない国と、効果が小さくても打つ国に分かれている。
アメリカなどは前者、日本とイギリスは後者。
打たない理由は「打つと後にツベルクリン反応が出るので罹患したのか接種によるものなのか判別しにくい」「結核になったとしてもすぐ診断できる自信がある(医療水準が高い)」
打つ理由は「結核のリスクが高い国だから」
かかると怖いのは1歳前なので、過ぎているならそのまま様子をみてもよいのでは。

Q2
BCGの跡がとても赤くなっているが大丈夫か?(接種後1ヶ月半)
A2
むしろ「しっかり跡が赤くなるように打つ」が基本。その位からが目立つようになるだけなので心配はいらない。

Q3
日本脳炎の接種見合わせの時期が重なってしまい、間がとても空いてしまった。どうすればいいか。
A3
今は接種可能な新しいワクチンが供給されているので、間が空いていても受けてよい。


後半はメインテーマだけでなく、子育てに関する様々なQ&Aも。

Q4
離乳食を始めるにあたりアレルギーが心配。進め方の注意点などはあるか。
(血液検査をして反応が出たものは食べさせないなど)
A4
乳児の血液検査はあまりあてにならない上、血管がとても細く子どもにとても痛い思いをさせる。
食物アレルギーだとしても、軽度であれば今は少しずつ食べながら慣れて免疫をつけていくという方針。
完全除去は親も大変だし、なにより子どもが成長するにあたり必要な栄養素がとれず発育に問題が出る例もある。
心配なことがあれば医師(小児のアレルギーに詳しい)に相談して下さい。
(食物制限は医療行為になります。親が勝手に行わず、必ず医師と相談して下さい!by筆者)

Q5
ハイハイが左右均等ではなく、片足優先のいざりばい(おすわりでお尻を引きずって進む)なので、周りの家族が心配している。
A5
ハイハイは多種多様。正統派だけでなく、たかばい(膝をつかず熊のようなハイハイ)、片足のみ、いざりばいなど。
(股関節の動きを見て)特に身体的に問題がないので全く心配いらない。医師に太鼓判をおされた、と家族にも言っていいですよ。

Q6
9ヶ月だが全く離乳食を口にしない。食べさせてもえずいて出してしまう。
A6
離乳食の進み具合もも個々に違うが、そこまできて全く・・・となると、全体的な発達も診たいところ。
かかりつけの医療機関で相談してみてよいと思う。
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2009年1月度 講座報告「産後のきがかり」

090114


あけましておめでとうございます。
本年もラクティナクラブをよろしくお願い申し上げます。

年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
暴飲暴食や体調不良などが原因で
おっぱいトラブルで困っているママが
多くなるようです。
自己判断せずにどうぞ助産師さんへ相談してくださいね。



さて、本年第1回目の講座のテーマは
「産後の気がかり 赤ちゃんのことお母さんのこと」
講師はスタッフでもあり助産師の的場さんです。


今日は参加者はいつもより少なかったのですが、
”さらしを使った骨盤の締め方”や”グループトーク”などもあり、
アットホームな雰囲気でした。



産後のママは体も心も辛い
ささいな事でもブルーになる(マタニティブルー)。
「私の気持ちを分かってくれない!」と感じるのは当たり前のことです。
ブルーは産後数週間続くを言われるが、
長引くようなら専門家に相談をしてみましょう。
「食欲が無い」
「寝たいはずなのに寝付けない」・・・という場合、
まずは保健センターに相談してみたらいいと思います。


参加者のストレス解消法は?
インターネット。
同じ月齢の子どものママ達とおしゃべり。
里帰り先で近所を出歩き、色々な人と話した。    など。


抜け毛は産後3~4ヶ月がピーク
ホルモンが減少するためですが、
それ以外にも体調がすぐれない場合は
ホルモン補充療法を行う場合もあるので病院に相談しましょう。


体の冷えには注意
貼るカイロでお腹や腰(お尻の上)を温めるのは即効性があります。


妊娠4週目から骨盤は緩み始めるというデータがあるそうです。
腰痛はいつなってもおかしくない。
その場合、さらしなどで骨盤を締めると楽になるので助産師さんなどに相談をしてみましょう。


現代は完全母乳でも産後2~3ヶ月で生理がくるそうです。
月経の前に排卵があるので
意図せず妊娠するケースもあるので2人目以降はご注意を!
できれば子宮は6ヶ月くらいは休めたいところ。
反対に、遅い人では1年半~2年くらい月経が来ない人もいる。
妊娠前まで月経が不順だった人は1年程度で医師に相談してみてもいいです。


月経には布ナプキンが意外に快適。
ネルという素材が温かく、固まりなども出にくく生理痛が楽になったという人もいる。
洗濯も思ったより手間ではないので試してみるのもよいかも。

赤ちゃんのオムツも”布を敷いた紙オムツ”で使用してみるのもよいかもしれません。
(くれぐれも、ムリにならない程度に)


夫婦生活は男女で気持ちにズレができやすいが、
パパの気持ちもくみつつ、
<マッサージする>、
<手をつなぐ>といった様々なスキンシップを試してみてはいかがでしょうか。


授乳中でも、実は大抵の薬は使用できます
母乳にも多少は出るが、それを飲んだ赤ちゃんに重大な問題が出るほどではない。
それでも薬を出すなら断乳を…という医師もいるので、
その場合は”医師を替える”という選択肢もあります。




的場さんのお話の前に事務局の安藤さんよりオススメ情報をいただきました。
(12/31からインフルエンザだったそうです!)
ママの病気に注意。
授乳中やインフルエンザ時にも使用できる解熱剤(成分はアセトアミノフェン)や
風邪の引き始めに使える葛根湯を常備しておくとよい。

どちらも薬局で売っているそうです。
ご自分や赤ちゃんに成分のアレルギーがないかよく確認してから服用してくださいね。
ちなみにブログ担当者は、顆粒ではなく錠剤タイプの葛根湯を常備し服用しています。
(コストパフォーマンスの都合上なだけですが・・)




ホームページやチラシでは今回の講師は主宰の小谷さんを予定しておりましたが
急用のため、急遽、助産師の的場さんに交代させていただきました。
専門スタッフも多いラクティナクラブならでは、ですね。




記録写真
上段左
参加者のプレママさんにモデルになっていただき「さらし」の巻き方を実演
上段右
産後にも「さらし」は使えるアイテムだそうです。
同様にさらしを巻いて、壁などに手をつき右回し・左回しに骨盤体操をすると
腰痛にも効くそうです。
痛い方の回数を少なくすることがポイントだそうです。
中段
腰痛で起き上がれない場合は横になって仰向きになり
腰の辺りを揺らしてもらうととても気持ちがいいそうです。
左右に痛みの差がある場合は、
気持ちのいい方を多く痛みの強い方を少なくするといいそうです。
また、産前のお腹の大きい時や、産後胸が張って痛い時なども
もちろんできますが、その際は授乳クッションやクッション、毛布などで
お腹や胸が床に当たらないようにガードを作って行ってください、とのことでした。
下段左右
グループトークの様子




Appendix

プロフィール

ラクティナクラブ

Author:ラクティナクラブ
ラクティナクラブは、妊婦さんや子育て中のママと赤ちゃんを対象に母乳で楽しく子育てしていく方法を学ぶところです。
参加費は無料!母乳に限らず、育児に関してのいろいろな講座をしていますので、お気軽にご参加くださいね。

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